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地球科学・エコロジー
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改訂版 環境社会検定試験eco検定公式テキスト


東京商工会議所
¥ 2,625 在庫あり。
★★★★★

改訂版 環境社会検定試験e...
試験合格には必須の公式テキストです。できるだけわかりやすく説明されていますが、初心者にはとっつきにくい内容だと思います。この中からほぼ8割は出題されます。残りの2割は、最近の時事問題です。どこが一番重要ポイントかといえば、このテキストに掲載されていること全てです。隅から隅まで目を通しておきましょう。今後更に試験が難化してくると思われるので、早めに受験しておいたほうがいいでしょう。合格率こそ高い試験ですが、簡単な試験ではありません。環境に関することに関わっている方が多く受験されますので、一般の方にはかなり難しい内容のはずです。一日10分でもいいから毎日目を通しておいて下さい。最後には過去問で重要ポイントを押さえておいてください。より合格が近づくはずです。改訂版と言うことで前作とはかなり内容が追加・変更されているのでeco検定を受験される方は必要です。 内容は基礎的な事が網羅されているので、受験されない方でもこういったエコ関連に関する知識を得るには役に立つと思われます。本日(2009年2月4日)、合格証が届いたのでレビューします。 試験内容は、ほとんどがこのテキストから出題されますので、...

つくられた「環境問題」―NHKの環境報道に騙されるな! (WAC BUNKO)


日下公人 武田邦彦
¥ 900 在庫あり。
★★★★

つくられた「環境問題」―N...
日下公人、武田邦彦両氏の対談本です。お二人の立場は明確で、 ・日本は公害問題なんか、もうとっくに解決しちゃったよ〜 ・地球温暖化なんて、そんな未来のことなんか知らないよ〜 という感じです。 武田氏は「二酸化炭素は今の五倍ぐらいあった方が良い」とか言ってのりのりです。 日下氏は、ひそかに対談の名手のようで、横からどんどん煽っています。 新聞・テレビでは見ることができない組み合わせであり、 環境問題なんて、なんか怪しいな〜と思っている人にはお薦めです。

グリーン革命(上)


トーマス・フリードマン
¥ 1,995 在庫あり。
★★★★

グリーン革命(上)
期待が高かった分、皆さんの評価は辛いですが、世界がどの方向に向かっているのかを、 最高水準の知性を持って分析し、オバマ大統領の政策にも大きな影響を与えている本です。 読まないわけには、いかないでしょう。 上巻では、オイルマネーとサウジアラビア、テロと自由というような話が続いて、 まるで映画キングダム 【ユニバーサル・Blu-ray disc 第1弾】 のようで一体何の本だか、一瞬見失いましたが、地球温暖化、環境破壊の現状に触れ、 石油からの脱却、クリーンエネルギー政策が重要なのだ、とつながります。 フリードマン氏が自ら言っているように、この本はアメリカ(人)向けに書かれた 本です。極端ですが、いかにアメリカが世界から嫌われ、アメリカが原因となって 世界の環境を悪化させているか、という警告を発しているのです。ただ、 アメリカ人の自尊心をくすぐるような形で、アメリカが目覚め、アメリカが世界を 「グリーン」で引っ張って行けば、世界を救うことができるのだ、という書きぶり になっているので、気に入らない人もいると思いますが、そこは本筋ではないと 思います。 いすれにせよ、環境問題だけでな...

グリーン革命(下)


トーマス・フリードマン
¥ 1,995 在庫あり。
★★★★

グリーン革命(下)
今まさに、世界がグリーンに向かって大きく進路変更をしている最中であることが理解できる一冊です。 科学の力と民間企業の力を使って、社会シスムを梃子に一気にグリーンになるかここ10年が勝負のようです。 日本でも、子供たちが喜ぶような未来が選択できればよいと思いました。 タイトルに「グリーン革命」となっているが、温暖化、フラット化、人口過密化が本当のタイトルだろうに・・・余計なタイトルをつけたので、話が見えなく、あいまいのまま終了した。 著者の考えからアプローチの仕方に興味を持てたが、「グリーン革命」というタイトルに振り回されて、期待した内容ではなかった。 つくづくタイトルは大切だと思ったし、本書を売らせようという訳者の意図に気分を害した。本書は、多くの人に石油を利用させることで巨万の富の分け前に預かる極一部のアメリカ人を対象に書かれた本である。そのため、再生可能エネルギー・システムの構築に取り組むべきだという主張がしつこく述べられている。しつこく主張をしないと、石油の利益にどっぷりと浸かった人々の発想と行動を変えられないからである。 もちろん、主な対象ではない我々も本書...

環境問題はなぜウソがまかり通るのか (Yosensha Paperbacks)


武田邦彦
¥ 1,000 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。
★★★★

環境問題はなぜウソがまかり...
表題は随分と煽った感がある本著ですが、書いてあることは至極まともです。 環境問題に興味のある人は読んで損は無いと思います。 今までの常識が間違っているかもしれないと考えるきっかけを与えてくれるかもしれません。 巷の環境問題に一石を投じる著、といっても過言ではないでしょう。 本のレビューは他のレビュアーさんに任せるとして、 自分も一介の科学者として恥じる所が多いことに気づきました。 特に、 1.温暖化が進むと北極の氷が融けて海水面が上昇する、ということのウソ 2.森林が増えれば問答無用で二酸化炭素の吸収が上昇する、ということのウソ は科学(もはや理科のレベルか)の初歩的なものだったこと。 1は、「水」という稀有な液体の持つ特別な性質。 2は、炭素の循環(中学理科、高校生物)の基本事項です。 情報として与えられていることを自分の中で咀嚼して受け止めるのではなく、 そのまま飲み込んでいたことを反省する良い機会になりました。 それにしても、上記の1についての役人の担当者の仕事は酷いです。 詳細は本を参照にしますが、これは大きく国益に反します。これが真実なら 解釈を間違え事を失...

あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ


セヴァンカリス=スズキ
¥ 1,050 在庫あり。
★★★★★

あなたが世界を変える日―1...
ひとつひとつの言葉が心に響くスピーチは確かに素晴らしい。 後半はどうしてスピーチをすることになったか、そこに至るまでの経緯が書かれていてこちらも興味深かった。彼女が起こしてきた行動が結果としてスピーチとして実を結んだのであり、このことは単なる偶然ではなかった。行動することがいかに大事かを教えられる。 この本を読んだ人は重い課題を背負う。女性と子供を使ったプロパガンダは、1991年の湾岸戦争開戦前にも展開されましたが、大衆誘導の手法としては最も即効性がある手法だから、今回も採用されたのでしょう。 いつの時代でも、為政者達が世論をコントロールする手始めにターゲットとするのは、女性と子供達であり、いざ戦争が勃発した際に、最も悲惨な目に遭うのは女性と子供達だと言うことを、出版社の編集作業に携わっている方々は肝に銘じて、常日頃からマスコミ人としての倫理観の向上に努めて、為政者が発する情報の真偽を見分ける目を養う努力をして欲しいものです。 すごくしっかりしてて、このスピーチをしたのは12歳の子だったの!?? とびっくりしてしまいました。 純粋にまっすぐなメッセージなので 私にも純粋に...

環境問題はなぜウソがまかり通るのか3 (Yosensha Paperbacks)


武田邦彦
¥ 1,000 在庫あり。
★★★★★

環境問題はなぜウソがまかり...
私の住んでいる埼玉の町では、どんなものも燃えるゴミで出すことが出来 ます。 靴、ランドセル、ビデオテープ、ペットボトルすべて燃えるゴミです。はじめ はびっくりしますが、この本を読むとかえって環境のためにいいことをしてい るような気がしてきます。 スーパーのスーパーバックをもらわないことが本当に環境に対していいこと なのか、ペットボトルのリサイクルが本当にいいことなのか、自分たちは子孫 のために何をしたらいいのか考えさせられます。 環境を考えているあなたにお勧めの一冊です。ウソシリーズ1から読ませていただきました。ゴミの焼却、都市鉱山の形成、食糧生産の重要性など共感できる部分が多く、単なる温暖化論やダイオキシン問題(最近話題にもなりませんが)よりも教育現場で取り上げるべき問題が多い内容です。 日本はすでにかなりの成熟社会に入り、環境問題の元凶である人口増加も克服し、潜在的な環境技術(電気・水など)もあります。普及しないのは政策的・経済的理由からであり、やはり理系を中心とした環境科学を充実させるのが政治の役目ではないでしょうか。ダイオキシンより毒入冷凍食品、金融工学より材料工...

森林の崩壊―国土をめぐる負の連鎖 (新潮新書)


白井裕子
¥ 714 通常2〜5週間以内に発送
★★★★★

森林の崩壊―国土をめぐる負...
今は都会暮らしのサラリーマンです。 仕事は好きだったけれど林業を脱落しました。 この本を読んでいろいろな意味で涙がでました。 まず自分たちに立ちふさがった訳のわからない壁の構造を 言葉にしてくれた本に出合えたことに。 現場で死と隣り合わせに仕事をしているのに 机の上の空論に屈服して働かなければならない。 そのころには訳がわからなかった構造を知ることができ、 自分の心の中にあったわだかまりを解消できました。 そして現場の声にならない声を集めてもらえたこと 自分のことのように嬉しかったです。 この本は現場を実際に歩いた人にしかわからない視点で 書かれていると思います。 読んでみて大袈裟に思う人もいるかもしれませんが 現実はたぶん書くことをためらうぐらい過酷です。 「てめえらなんか山崩れに飲み込まれろ!」 そんな血の出るような叫びを飲み込んだことがある現場の人に ぜひ読んで欲しいと思います。 国土の66%を森林が占めるという世界でも例を見ない森林大国日本。にも拘らず、その資源を有効活用することが出来ず、森林は荒れ、それを取り巻く自然環境のみならず、それを基盤とする産業や住民生活まで...

ほんとうの環境問題


池田清彦 養老孟司
¥ 1,050 在庫あり。
★★★★★

ほんとうの環境問題
現代の環問題、すなわち「地球温暖化対策のためのCO2削減」はまやかしだ!と怒る二人の「虫屋(昆虫愛好家)」が実証する「環境問題問題」の不都合な真実。 曰く、「環境問題は排出権取引で儲けようとするEUの策略」「本当にCO2を減らしたいなら、(先進国が排出権を買うのではなく)石油や石炭を使わないようにすべき」「日本は既に世界有数の省エネを行っているので不利」などなど。 アル・ゴア元副大統領がスポークスマンとなって世界的に「CO2を削減することが温暖化を抑制し、地球を救うことになる」ことになってしまったが、オゾン層の破壊は太陽黒点の活動のせいであるとか、温暖化が原因でCO2が増えたのが真実でその逆ではないという説もある。実はまだよくわかっていないのである。 ただし、IPCCの意見がメディアで喧伝されることが主流となり、その他の意見はあまり流布されない。皮肉なことだが、ゴア氏の自宅は豪華な邸宅で、周囲の20倍もの電力を消費していると地元の市民に非難され、あわててエコハウス化したり「クリーンエネルギーを“買って”いるから」と言い訳しているのはなんとも皮肉だ。息子もプリウスで「暴走...

環境問題はなぜウソがまかり通るのか2 (Yosensha Paperbacks)


武田邦彦
¥ 1,000 在庫あり。
★★★★

環境問題はなぜウソがまかり...
この者の『環ウソ』シリーズ系の本を要約すれば、工業化によるCO2の排出が問題ではなく単に地球の循環サイクルで温暖化と氷河期を繰り返しているようなので、地球がすぐに温暖化して街が海水で消滅するということはないでしょう。 一昔前の話ですが、結果パソコン自体も色々役には立ったが、10年前もITブーム熱にせかされてバブルがはじければなんだというように、メディアによる“環境ファシズム”の押し売りも、あと2・3年すればどうなることやら。 現在CMを見れば「エコロジーキャンペーン」が一種のファシズムのように視聴者への押し付けが行われているが、志ある企業家のなかには、環境(エコ)問題もウソと判ってる人もいるでしょうが、やはりブームだからか、どこの企業のCMも売り上げUP(クリーンなイメージ)を目論んで「地球にやさしい」がスローガンになってしまうようです。 環境「先進国」のイギリスやドイツなども事前にエネルギー転換や旧東ドイツの存在などが、逆に「京都議定書」批准に有利に作用したことがわかりました。ヨーロッパ(EU)全体で「域内再分配」が出来ることも非常に大きいです。その一方で、ニュース報道やCM...

グリーン・ニューディール―環境投資は世界経済を救えるか (生活人新書)


寺島実郎 飯田哲也 NHK取材班
¥ 735 在庫あり。

グリーン・ニューディール―...
・・・

水質関係・主任管理者 正解とヒント―公害防止管理者等国家試験問題〈平成18年度~平成20年度〉 (公害防止管理者等国家試験問題正解とヒント)



¥ 3,570 通常5〜9日以内に発送

水質関係・主任管理者 正解...
・・・

水質概論―公害防止管理者等国家試験 新エッセンシャル問題集 (公害防止管理者等国家試験-新エッセンシャル問題集)


溝呂木昇
¥ 1,890 在庫あり。
★★★★★

水質概論―公害防止管理者等...
平成20年度の試験で水質1種に一発合格したのですが、試験勉強に使ったのはこの新エッセンシャル問題集のシリーズの本のみです。電話帳も一時は購入を考えた時期もあるのですが、合格に必ずしも電話帳は必須のようには思いませんでした。この公害防止管理者の試験は、いかに過去問を多くこなすかで、大体の試験の合否が決まるような試験なので、徹底して、過去問演習に時間をかけました。この本を使った感想としては、この本を数回繰り返してから試験に臨めば、実際の試験でも似たような問題が多々出るので、十分だったように思います。個人的にはかなりオススメのシリーズの本だと思います。

偽善エコロジー―「環境生活」が地球を破壊する (幻冬舎新書)


武田邦彦
¥ 777 在庫あり。
★★★★

偽善エコロジー―「環境生活...
著者は、東京大学教養学部卒・名古屋大学大学院教授を経て、現在、中部大学総合工学研究所教授の先生である。”レジ袋を使わないのはただのエゴ”であり、”温暖化は日本人のCO2削減努力で防げない”し、”ダイオキシンは危なくない”し、”ゴミの分別は意味がない”と断言し、その他エコロジーに関する神話を歯切れよく弾劾している。 確かに「エコロジー」という言葉の響きには、どこか胡散臭さがあることは事実であろう。その中身を明示し書籍として出版することに対して、この世の中の「何でも環境保全・CO2削減」という風潮の中で、とても勇気のある行動だと思う。中身のほとんどに対しては同意するものではあるが、いくつかの説明ロジックにおいて「ほとんど無視できるほど小さい(少ない)ので、することは意味がない」という表現が散見されるが、これではエコロジーの信念に凝り固まった人々の説得はできないと感じた。 武田氏にとっての「不都合な真実」はペットボトルリサイクルのデータや「レジ袋は石油の有効利用」論、割り箸擁護論、森林の炭酸ガス吸収の役割についての主張ほか、さまざまな面で明らかになりつつあり、批判精神を持った読者な...

見えない巨大水脈 地下水の科学―使えばすぐには戻らない「意外な希少資源」 (ブルーバックス)


井田徹治 日本地下水学会
¥ 987 在庫あり。
★★★★

見えない巨大水脈 地下水の...
エコの概念が浸透し、河川の水質や 大気中の二酸化炭素濃度に関心のある 人は増加しているが、 地下水が貴重な資源であり、 汚染や枯渇がすすんでいることは あまり知られていない。 本書は、地下資源としての地下水を 啓蒙する内容で、地下水レンズなど とてもわかりやすく書かれています。

鉱物図鑑 パワーストーン百科全書331―先達が語る鉱物にまつわる叡智


八川シズエ 志村幸蔵
¥ 2,940 在庫あり。
★★★★★

鉱物図鑑 パワーストーン百...
時間があると読んでいます!知らなかったパワーストーンの事が知る事ができ勉強になります。クリスタルバイブルより私は読みやすいです。一度全部読んでもまた読めて飽きないと思いますカスタマーレビューを読んで購入を決めましたがお気に入りの1冊です。 様々なパワーストーンに関心があったのですが、まずは自分が入手した石について1つ1つ調べてみたくなったのがきっかけでしたが、その石の持つ意味が自分のその時々の状態を見事に端的に言い表している感じがして、正直驚いています。原産地の知識があれば今後石を入手する際にも本物かどうかや価値観がの基準が分かるので大変便利です。 写真は鉱物としての原石の状態のものなので、ものによってはかなりグロテスクですが、その見た目が名前の由来だったりと、その石を本来の意味で知るのに大変有効であり、市販されているパワーストーンの磨かれた美しさにあらためて気づかされました。 パワーストーン的な話もあるか、どちらかというと鉱物学として読む方がいいと思う本です。伝承などとか由来などさらっと知りたい人向け。パワーストーン向きの本としては基礎の基礎だが、持っておきたい一冊ではあります。と...

新・公害防止の技術と法規〈2009〉水質編1・2



¥ 7,350 在庫あり。

新・公害防止の技術と法規〈...
・・・

大気関係・特定/一般粉じん関係 正解とヒント―公害防止管理者等国家試験問題〈平成18年度~平成20年度〉 (公害防止管理者等国家試験問題正解とヒント)



¥ 3,570 在庫あり。

大気関係・特定/一般粉じん...
・・・

不都合な真実


アル・ゴア
¥ 2,940 在庫あり。
★★★★

不都合な真実
環境保護運動家でアメリカ元副大統領のアル・ゴア氏が、地球温暖化防止に関する数々の講演時に使用していたスライドを中心に並べ替え・追加して製本した一冊である。最も感じたことは、日本語タイトルの秀逸さである。「inconvenient」は、コンビニ(便利)でないという意味であるが、「不都合な」と訳している。地球温暖化の危機に関する事実は、自分たちの暮らし方を変えなくてはならないという、「不便利を受け入れること」を意味する。これを、「不都合な真実」と訳すことで、何か裏にうごめく都合の良くない主体が存在するかのような意味合いをより深くもたせている。 誰でも、「地球温暖化ストップに何かしなけりゃね」とは思っても、不便さを受け入れたり・あえて高いものを買ったりはしたくない。それよりも普通は、「浪費しているアメリカ人の暮らし方を変える方が先だよ」とか「進んでいる日本の省エネ技術を世界全体が取り入れることが先だよ」とか感じている。 この本は、エネルギーを浪費し無駄に二酸化炭素を排出するアメリカ人に向けた「啓蒙書」であることは理解する。しかしながら、この本が世界のみんな、特に日本人に対し「フィ...

本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー (PHP新書 546)


養老孟司 竹村公太郎
¥ 798 在庫あり。
★★★★★

本質を見抜く力―環境・食料...
国土河川行政のプロである竹村氏を招き、日本の環境・エネルギー問題の本質を抉る爽快な対談集。 データを基に問題提起する竹村氏と、それをモノという視点から解き明かしてゆく養老氏の手さばきが見事だ。歴史的な事象すらも、養老氏の手に掛かれば、地学や物理学の観点から見事に説明されてしまう。今ではあまり省みられることのなくなった博物学的な『知』の低力を見せ付けられ、改めてそのスリルに感心させられた。 『アメリカの覇権は、すべて一九○一年に石油が大量に出たことから始まっている』『アメリカの穀物は全部石油に依存している』『ビル・ゲイツの年収はアメリカ国民の下層四割の年収の合計に匹敵するそうです。そんな社会はそれだけでもう異常ですよ』『水の限界が中国の限界』『僕は官僚を認めているのです。人数半分にしてもいいから給料倍にすればいい。そうすれば彼らはもっと働くはずです』『戦後の民主主義の最大の失敗は市民を作れなかったことだ』など、いちいち挙げていたら切りがないほど斬新かつ本質を突く発言に富んでおり、余りに感心したせいか読み終わってみたらどのページも鉛筆の下線で殆んど真っ黒になっていたほどだ。 そ...